第22章 主成分分析(統計検定準1級)
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『統計学実践ワークブック』第22章に対応する章です。本文と問題は有料版で読めます。
この章で身につけること
主成分分析を「重心を原点にした座標軸の回転」として図で説明できる.
線形結合 $\bm a^\top\boldsymbol{x}$ の分散が $\bm a^\top S\bm a$ となることを導ける.
ラグランジュ未定乗数法で,分散最大化が固有値問題 $S\bm a=\lambda\bm a$ になり,最大値が最大固有値になることを導出できる.
第2主成分の導出で,直交条件の乗数が0になる理由を説明できる.
$2\times2$ 行列の固有値・固有ベクトルを手計算で求め,$\operatorname{tr}$ と $\det$ で検算できる.
スペクトル分解 $S=H\Lambda H^\top$ と全分散の保存 $\sum\lambda_k=\operatorname{tr}S$ を説明できる.
寄与率・累積寄与率を計算し,累積寄与率・カイザー基準・スクリープロットで主成分数を決められる.
主成分得点(平均を引く)と主成分負荷量 $\sqrt{\lambda_k}h_{jk}/\sqrt{s_{jj}}$ を計算できる.
共分散行列と相関行列の使い分けと,単位変更の影響を説明できる.
特異値と固有値の関係 $\lambda_k=d_k^2/(n-1)$,主成分分析と再構成誤差最小化・線形自己符号化器の関係を説明できる.
この章の節
- 22.1 主成分分析とは ── 散布図の軸を回す
- 22.2 データ行列・分散共分散行列・相関行列
- 22.3 主成分の導出 ── 分散最大化と固有値問題
- 22.4 寄与率・主成分得点・主成分負荷量
- 22.5 分散共分散行列か相関行列か
- 22.6 特異値分解と主成分分析 ◇
- 22.7 自己符号化器との関係 ◇
- 22.8 例題に取り組むための考え方
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