第20章 分散分析と実験計画法(統計検定準1級)
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『統計学実践ワークブック』第20章に対応する章です。本文と問題は有料版で読めます。
この章で身につけること
反復・無作為化・局所管理の目的を,誤差との関係で説明できる.
1元配置の平方和の分解 $S_T=S_A+S_E$ を導出し,交差項が消える理由を説明できる.
自由度 $a-1$,$N-a$ を「データ数 $-$ 推定した平均の数」として数えられる.
期待平均平方 $\operatorname{E}[V_A]=\sigma^2+\sum n_i\alpha_i^2/(a-1)$ を導出し,$F$ 比の分母の選び方を説明できる.
修正項 $CT$ を使って分散分析表を完成させ,$F$ 表の上側5%点で右片側検定ができる.
繰り返しのある2元配置で交互作用を検定し,交互作用のグラフを読める.
繰り返しのない2元配置では交互作用と誤差が交絡することを説明できる.
乱塊法でブロック変動を分離すると誤差が小さくなる仕組みを,数値例で示せる.
直交表 $L_4$,$L_8$ の直交性と成分記号の規則を使い,交互作用列・別名を求められる.
線点図を用いて因子を割り付け,列平方和 $(T_1-T_2)^2/N$ から分散分析表を作れる.
多重比較の必要性とボンフェローニ法・テューキー法の考え方を説明できる.
この章の節
- 20.1 フィッシャーの三原則
- 20.2 1元配置分散分析
- 20.3 2元配置分散分析
- 20.4 乱塊法:ブロック因子の導入
- 20.5 直交表による一部実施要因計画
- 20.6 多重比較の入口 ◇
- 20.7 例題に取り組むための考え方
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