第17章 回帰診断法(統計検定準1級)
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『統計学実践ワークブック』第17章に対応する章です。本文と問題は有料版で読めます。
この章で身につけること
回帰モデルの4つの前提と,それぞれを調べる図・指標を対応づけられる.
$\operatorname{V}[e_i]=\sigma^2(1-h_{ii})$ から,標準化残差 $r_i$ の分母に $\sqrt{1-h_{ii}}$ が入る理由を説明できる.
標準化残差とスチューデント化残差($s$ と $s_{(i)}$)の違い,$t_i\sim t(n-p-2)$ を説明できる.
残差プロットの一様・曲がり・漏斗形のパターンを読み取れる.
正規 Q-Q プロットの作り方と,裾の重さ・歪みによる曲がり方を説明できる.
Scale-Location プロットで等分散性を判断できる.
てこ比の定義,単回帰での式,性質($\sum h_{ii}=p+1$,$1/n\le h_{ii}\le1$,$y$ に依存しない)を説明できる.
外れ値・高てこ比点・影響点の違いを図で説明できる.
Cook の距離 $D_i=\frac{r_i^2}{p+1}\frac{h_{ii}}{1-h_{ii}}$ を計算し,目安と比べられる.
DW 比を計算し,$d\approx2(1-\hat\rho)$ を導いて値の目安(0,2,4)を説明できる.
この章の節
- 17.1 回帰診断とは
- 17.2 標準化残差とスチューデント化残差
- 17.3 残差プロット
- 17.4 正規 Q-Q プロット
- 17.5 Scale-Location プロット
- 17.6 てこ比(leverage)
- 17.7 外れ値・影響点と Cook の距離
- 17.8 系列相関とダービン・ワトソン比
- 17.9 例題に取り組むための考え方
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