第11章 正規分布に関する検定(統計検定準1級)
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『統計学実践ワークブック』第11章に対応する章です。本文と問題は有料版で読めます。
この章で身につけること
図[fig:11-flow]のフローチャートに沿って,状況に合った検定を選べる.
$z$ 検定・$t$ 検定の統計量の帰無分布を,$t$ 分布の定義(正規と独立なカイ二乗の比)から導ける.
検出力の式とサンプルサイズの式 $n\ge\{(z_\alpha+z_\beta)\sigma/\delta\}^2$ を導き,計算できる.
プールした分散 $s_p^2$ を計算し,自由度 $m+n-2$ の $t$ 検定を行える.
ウェルチの自由度の式を,分母の分散を $\chi^2$ 分布に合わせる考え方で説明でき,範囲の検算ができる.
対応のあるデータでは差をとって1標本 $t$ 検定を行い,その利点を共分散で説明できる.
分散の $\chi^2$ 検定で,下側・上側の境界を正しく書ける.
$F$ 検定の自由度の順番と,下側の境界 $F_{1-\alpha}(d_1,d_2)=1/F_\alpha(d_2,d_1)$ を使える.
$t$ 検定が尤度比検定であることと,$t^2\sim F(1,\nu)$ の関係を説明できる.
この章の節
- 11.1 この章で扱う検定
- 11.2 1標本の平均の検定(分散が既知の場合)
- 11.3 1標本の平均の検定(分散が未知の場合)
- 11.4 2標本の平均の検定(分散が既知の場合)
- 11.5 2標本の平均の検定(分散が未知の場合)
- 11.6 1標本の分散の検定
- 11.7 2標本の分散の検定
- 11.8 例題に取り組むための考え方
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