第8章 統計的推定の基礎(統計検定準1級)
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『統計学実践ワークブック』第8章に対応する章です。本文と問題は有料版で読めます。
この章で身につけること
統計量・推定量・推定値の違いを説明できる(参考書 p.67–68 の誤植の意味が分かる).
分解定理を使って十分統計量を見つけられる(一様分布では指示関数を使う).
モーメント法で推定量を導出できる.
尤度 $\to$ 対数尤度 $\to$ 尤度方程式の手順で最尤推定量を導出でき,微分できない場合はグラフで考えられる.
最尤推定量の不変性を使える.
MSE $=$ 分散 $+$ バイアス$^2$ を導出し,推定量を比較できる.
不偏性と一致性の違いを例で説明できる.
フィッシャー情報量を2つの形で計算でき,両者が等しい理由を説明できる.
クラメール・ラオの不等式を共分散の不等式から導出し,有効推定量かどうか判定できる.
最尤推定量の漸近分散 $1/\{nI_1(\theta)\}$ から標準誤差・近似信頼区間を求められる.
ジャックナイフのバイアス補正・分散推定と,ブートストラップの手順を説明できる.
この章の節
- 8.1 統計量と十分統計量
- 8.2 モーメント法
- 8.3 最尤法
- 8.4 点推定の性質:不偏性・MSE・一致性
- 8.5 フィッシャー情報量とクラメール・ラオの不等式
- 8.6 漸近的な性質:最尤推定量の漸近正規性・漸近有効性
- 8.7 リサンプリング法 ◇
- 8.8 例題に取り組むための考え方
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