第5章 離散型分布(統計検定準1級)
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『統計学実践ワークブック』第5章に対応する章です。本文と問題は有料版で読めます。
この章で身につけること
8つの離散型分布について,「どんな場面のモデルか」を1文で言える.
二項・超幾何・負の二項・多項分布の確率関数を,場合の数と独立性から導ける.
二項分布の期待値・分散を,指示変数の和・確率母関数・直接計算の3通りで導ける.
超幾何分布の有限母集団修正 $\frac{N-n}{N-1}$ を,指示変数の負の共分散から説明できる.
二項分布からポアソン分布への極限を,$(1-\lambda/n)^n\to e^{-\lambda}$ を用いて導ける.
ポアソン分布の再生性と,合計で条件付けると二項分布になる性質を示せる.
二項分布・ポアソン分布の最頻値を隣り合う確率の比から求め,最頻値が2つになる場合($(n+1)p$ や $\lambda$ が整数)を判定できる.
幾何分布・負の二項分布の2つの定義(失敗回数型・試行回数型)を区別し,それぞれの期待値を答えられる.
幾何分布の無記憶性を示し,その意味を説明できる.
負の二項分布を幾何分布の和として捉え,期待値・分散・確率母関数を導ける.
多項分布の周辺分布が二項分布であること,共分散 $-np_ip_j$ を導け,その符号の意味を説明できる.
分布の関係図(和・極限・条件付け・特別な場合)を自分で描ける.
この章の節
- 5.1 離散一様分布
- 5.2 ベルヌーイ分布
- 5.3 二項分布
- 5.4 超幾何分布
- 5.5 ポアソン分布
- 5.6 幾何分布
- 5.7 負の二項分布
- 5.8 多項分布
- 5.9 分布の関係図と一覧表 ◇
- 5.10 例題に取り組むための考え方
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